各ホワイトニング法についての解説

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ホワイトクリーニング

ブラッシングでは取れない歯の色素沈着を落とし、歯の本来の白さを取り戻します。
まずお口の汚れをとり、専用の器具で色素を　洗い流します。さらに磨いてツヤを出して仕上げます。
お口の汚れを取り除くことから、虫歯や歯周病の予防になりますし、口臭に対しても効果があります。
一回の所要時間は、３０分程度が目安です。
目立った汚れは、だいたい１回で落とせますが、白さを実感するためには、２～３回程度の施術が必要な場合もあります。
ご質問に関してはご遠慮なく、医院へお電話にて、ご相談下さい
【TEL：03-5537-0335】

エアーフローポリッシング

特別に調整されたクリーニング用パウダーと水をまぜたジェット噴流で、歯の表面に付着した着色を、すばやく容易に除去し、同時に表面を研磨するクリーニングのことです。
ホワイトクリーニングでは落ちにくい汚れも、より少ない回数で落とすことができます。

オフィスホワイトニング

歯の表面に漂白剤を塗り、光をあてて色素を分解し、白くする方法です。
まず、薬剤が染みないように、歯ぐきをジェルで保護します。その後、ホワイトニング剤を歯に均一に塗布し、光を照射して、その後、水洗します。１回のご来院での施術時間は、３０～４０分程度が目安です。
改善された状態を確認し、希望の白さと一致するかを評価して、必要があれば、１週間の間隔をおいて、再度、同様の工程を繰り返します。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを行う場合には、歯の表面に付着した汚れを落としてから行うほうが、ホワイトニング剤が浸透しやすいため、確実に効果が高くなります。
そのため、まず初めに、クリーニングを行ってからホワイトニングを行うことを、お勧めしています。

ホームホワイトニング

一人ひとりのお口に合った、専用のホワイトニングトレーを作成し、トレーにホワイトニング剤を注入して使用します。
１日２時間程度の使用を毎日続けると、２週間くらいで効果を実感できます。
早い方だと、数回の使用から効果が現れますが、基本的には、ホワイトニングに比べると、漂白効果が現れるのに時間がかかります。
初回のトレー作成時は、ご来院が必要ですが、その後はご自宅で行って頂くホワイトニング法です。
ホワイトニングジェルを入れすぎて歯肉に付着すると、歯肉の変色、知覚過敏の原因などになる場合があるため、ご注意下さい。
医師の指示による、正しい取扱い・使用方法を守って、ホワイトニングを行って下さい。

上記記事は、
銀座池渕歯科

東京都中央区銀座5-8-16銀座ナカヤビル3F
TEL：03-5537-0335
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